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日本のノーベル賞受賞者
日本のノーベル賞授賞者一覧
日本人によるノーベル賞受賞の一覧です。
2021年時点での日本のノーベル賞受賞者は29人(内4人は受賞時外国籍)です。
2021年
眞鍋淑郎(受賞時は米国籍) 気候の物理的モデリング、気候変動の定量化、地球温暖化の確実な予測。
2015年
梶田隆章 ニュートリノが質量を持つことを示すニュートリノ振動の発見
2014年
赤崎勇 高輝度で省電力の白色光源を可能にした青色発光ダイオードの発明
天野浩 高輝度で省電力の白色光源を可能にした青色発光ダイオードの発明
中村修二(受賞時は米国籍) 高輝度で省電力の白色光源を可能にした青色発光ダイオードの発明
2008年
小林誠 小林・益川理論とCP対称性の破れの起源の発見による素粒子物理学への貢献
益川敏英 小林・益川理論とCP対称性の破れの起源の発見による素粒子物理学への貢献
南部陽一郎(受賞時は米国籍) 素粒子物理学における自発的対称性の破れの発見
2002年
小柴昌俊 天体物理学、特に宇宙ニュートリノの検出に対するパイオニア的貢献
1973年
江崎玲於奈 半導体におけるトンネル効果の実験的発見
1965年
朝永振一郎 量子電気力学分野での基礎的研究
1949年
湯川秀樹 中間子の存在の予想
2019年
吉野彰 「リチウムイオン電池」の開発に貢献
2010年
鈴木章 クロスカップリングの開発
根岸英一 クロスカップリングの開発
2008年
下村脩 緑色蛍光タンパク質(GFP)の発見と生命科学への貢献
2002年
田中耕一 生体高分子の同定および構造解析のための手法の開発
2001年
野依良治 キラル触媒による不斉反応の研究
2000年
白川英樹 導電性高分子の発見と発展
1981年
福井謙一 化学反応過程の理論的研究
2018年
本庶佑 免疫チェックポイント阻害因子の発見とがん治療への応用
2016年
大隅良典 オートファジーの仕組みの解明
2015年
大村智 線虫の寄生によって引き起こされる感染症に対する新たな治療法に関する発見
2012年
山中伸弥 iPS細胞の開発
1987年
利根川進 多様な抗体を生成する遺伝的原理の解明
2017年
カズオ・イシグロ(受賞時は英国籍) 感情に強く訴える小説群により、世界とつながっているという我々の幻想に潜む深淵を明るみに出したことに対して
1994年
大江健三郎 『万延元年のフットボール』など、詩的な言語を用いて現実と神話の混交する世界を創造し、窮地にある現代人の姿を、見る者を当惑させるような絵図に描いた功績に対して
1968年
川端康成 『伊豆の踊子』『雪国』など、日本人の心情の本質を描いた、非常に繊細な表現による叙述の卓越さに対して
1974年
佐藤栄作 非核三原則の提唱
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